車バッテリー鮮度とは?フル充電(満充電)さているバッテリー

カーバッテリーの鮮度って?同じ新品バッテリーでも在庫期間で性能差が!

同じメーカー同じ性能のカーバッテリーなら、バッテリーはどこで買っても一緒と思っていませんか?

実は違います!お店の品質管理によって、新品カーバッテリー性能は、まったく変わってしまいます。

カーバッテリーは生ものと同じで、鮮度が重要なんです。

メカニック歴は25年以上経ちます。その経験から

カーバッテリーの品質というのは、鮮度の差にあるということに気づきました。

同じメーカー同じ種類のカーバッテリーでも、カーバッテリーの寿命が全然違うのはなぜ?

というカーバッテリーの疑問が!

カーバッテリーのラベルには、製造した年とその年の何週目に

製造されたかが記載されているので、

カーバッテリー点検をすると、やはりこのメーカーのこのカーバッテリーって

長期間使えるな~と思いきや、同じ時期に製造された同じカーバッテリーで

3年目の前半なのに、なんでテスターに掛けると、内部抵抗値が大きく、

カーバッテリーの点検結果が要交換になってしまうんだろう~って?

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初めは、車の使用頻度の差だろうと思っていましたが

それも違うことに気付きました。

その答えは、カーバッテリーの鮮度にありました。

バッテリー製造工場で作られたカーバッテリーの鮮度は

完全充電されているため間違いなく鮮度100%です。

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カーバッテリーの鮮度の違いは、そのカーバッテリーの在庫期間が問題で

時間が経てば経つほどバッテリーの鮮度が落ちていくということだったんです。

今までの経験上3ヶ月在庫で、製造時の約75%まで鮮度が落ち込んでしまいます。

さらにアイドリングストップ車バッテリーは、たった1ヶ月在庫で約80%まで

鮮度が落ち込んでしまうんです。

カーバッテリーは、どこで買っても同じでないことに気付かされました。

長期在庫の店では、新品と思って買ったカーバッテリーと思っても

すでに性能が低下しているということが当たり前のようにあります(汗)

そこで注目したいのが、激安なのに

カーバッテリーを製造時と同等の状態で

出荷してくれるバッテリー屋さんがあります。

100%満充電状態の製造時の性能で、

カーバッテリーを届けてくれます。

なぜそんなことができるのか?

『お取り寄せ』バッテリーというのが

バッテリーメーカー直送というシステムを構築し

最高鮮度のカーバッテリーをお届けできるようになったからです。

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更新日:2020年05月13日

カーバッテリーの鮮度とは?でした。

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2016年1月7日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:バッテリー説明

充電制御車って、どんなバッテリー充電をしているのか?

充電制御車って、どんな充電をしているのでしょう!

ますは充電制御車の見分け方ですが、

リヤウインドウのステッカーを確認しましょう。

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このステッカーが貼ってある車は、充電制御車の可能性があります。

100%ではありませんので、あくまでも目安としてください。

充電制御車の場合、新車装着されているバッテリーを見れば

充電制御車専用バッテリーと表示されているので、確認してみてくださいね!

充電制御車って、どんな充電の仕方をしているのでしょう?

従来の車のバッテリー充電は、走行時にオルタネーター(3層交流発電機)からの

交流を6個のダイオードで直流に直し、

常にバッテリーを充電していました。

過充電を防ぐため、レギュレーターを使い

満充電に近づくと、電流電圧を下げ、

充電しないような、ザックリとした制御です。

バッテリー温度管理や、バッテリーが古くなり

内部抵抗が上がって、バッテリーの容量が減っているにもかかわらず

新品バッテリー時のデーターで充電してしまうため

過充電となり、バッテリー液が減るということが、当たり前の時代でした。

2008年ごろから、発売された車に充電制御システムが搭載されました。

この充電制御というシステムは、ECOカーの燃費競争により生まれたシステムで

必要に応じて充電を制御し、余分な発電を減らすことで、

オルタネータによるエンジン負荷を減らし、加速性能と燃費向上を図っています。

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そのため従来のバッテリーと違い、急速充電と放電を繰り返す過酷な環境に耐えられるよう

大容量で充電受入性の高い、専用バッテリー(充電制御バッテリー)が搭載されています。

充電の仕方は、充電制御下限ライン(充電しなさいライン)と

充電制御上限ライン(満充電に近づいたライン)

という充電制御範囲が決まっていて、この充電制御範囲内で、

初期の充電制御車はバッテリー充電量の70%~80%の範囲で

充電大そして充電小を繰り返し、とても細かい充電制御をしています。

充電大の時は、オルタネーターの出力が大きいため、負荷(回転抵抗)が大きくなり

充電小の時は、オルタネーターの出力が小さいため、負荷(回転抵抗)が小さくなります。

この充電制御も時代とともに進化し、走行条件(ストップ&ゴー、アクセルの踏み込み量、

アクセル一定時間等)によって今の走行が、どうなのかを常に把握し、

制御範囲を常に変化させています。

また電装部品の使用量(ヘッドライト、ワイパー、エアコン、リヤガラス曇り止め熱線等)により

使う電力が違うため、放電量を感知し、充電範囲広げたり、狭めたりと

さらに、細かく制御するようになってきています。

おそらくこれから先、もっと充電制御が細かくなり、走行状態を完璧に把握・学習していく

エンジンコンピューター並の細かい充電制御になって行くと思われます。

メカに詳しい方はコチラを参考にしてください。

【充電制御とは】

◆オルタネータによる発電に制御を加えることで、燃費を向上させようとするシステムです。

◆加速時には極力発電電圧を下げオルタネータでロスしているエンジン出力を有効活用します。

◆減速の時は積極的に発電 電圧を上げて積極的にエネルギー回収します(急速充電)

◆定速走行時やアイドリング時は「電流積算値」を目標値に近づけるように発電電圧調整します。

「電流積算値」・・・ 電流センサーで検出したバッテリー入出力電流の積算値

【オルターネーター制御方法】

◆バッテリ(-)または(+)極に電流検知センサー(バッテリー温度センサー内蔵)を設け、

充放電電流を検知します。

電流検知方法・・・ 磁束コア内を通過する電流によって生じる磁束密度変化量を電圧変換して検出します。

◆上記センサーに内蔵された(サーミスタ)温度センサーにてバッテリー温度を検知・電圧検知します。

◆これら3つの情報からバッテリー容量・状態を算出し、上記算出データと各種センサー類から

もたらされる走行状態を総合判断し(オルタネータ,ICレギュレーターへ)発電電圧指示を行います。

◆発電量 増減は機械的に作動させるわけでなく電子的なプログラムで制御しています。

充電制御は、バッテリーの状態を常に把握し、運転状況により細かい制御が行われています。

充電制御車の場合、充電制御車対応バッテリーが必要になります。

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更新日:2020年05月13日

充電制御車って、どんな充電をしているのか?でした。

 

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2013年11月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:充電制御車バッテリー

車バッテリーの説明 カーバッテリーの基礎知識

カーバッテリーを詳しく説明しています

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カーバッテリーの基礎説明

車のバッテリーの役割

車のバッテリーは、車載システムの電源として用いられている電池です。

一般的に電池というと、使い捨ての乾電池が思い浮かぶと思いますが

使い切り電池は【一次電池】と呼ばれています。

車のバッテリーは、電力を化学エネルギーとして蓄えるとともに、

必要に応じて蓄えた化学エネルギーを電力として

取り出すことができる【2次電池】が使われています

車のバッテリーは【鉛畜電池】と呼ばれています。

2次電池と呼ばれるものには他に、ニッカド電池(Ni-Cd)、

ニッケル水素電池(Ni-MH)、リチウムイオン電池などがあります。

でも、とっても高価な2次電池です。

車のバッテリーはなぜ鉛蓄電池が使われているのか?

こんな特徴があります。

◆エンジン始動時に必要な、短時間で大電流を放電する性能

◆材料が豊富で容易に確保でき、安価

◆さまざまな環境下(温度)で安定した性能を発揮

◆取り扱い(メンテナンス含む)が容易

◆衝突時などに加わる外力や、異常発生時のリスク(爆発・火災)が低い

このような特徴を持っているため、安全面に優れ、車には最適な鉛畜電池が

車に搭載されています。一番のメリットは、安価であるということでしょう。

日本で初めて鉛バッテリーが試作されたのは1895年です。

その後100年以上も、基本構造が大きく変わることなく、

現在でも自動車のバッテリーとして使用されています。

余談になりますが、車で一番進化していないのが、バッテリーとワイパーです。

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更新日:2020年05月13日

車のバッテリーの説明を詳しくしています!でした。

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2013年10月24日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:バッテリー説明

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